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簡単にHSBCの口座に送金する方法(外貨)

 第12回目の今回は、日本からHSBC香港に外貨送金する方法をご紹介します。今回は手数料を掛けずに海外に自己資金を送金する方法です。

 ①住信SBIネット銀行 → ②マネーパートナーズ → ③Citibank(日本) → ④HSBC(香港)

ステップ1
 コンビニのATMから住信SBIネット銀行に日本円を入金します(住信SBIネット銀行は、使い勝手が良い上にハイブリット預金の金利が高いなど、ネット銀行では一押しです)。

ステップ2
 マネーパートナーズのHPからクイック入金(無料)を使って住信SBIネット銀行にあるお金をマネーパートナーズに移します。ここで外貨両替(片道20銭ぐらい掛かります)をしてCitibankに外貨送金(無料)します。

ステップ3
 Citibankに1,000万円相当額以上入金し、Citigoldにアップグレードします(アップグレードしないと海外送金が無料になりません)。店頭で外国送金先を登録します。必要項目は以下の通りです。

 必要項目(支店の住所等が分からない場合は、下記の本店の住所でも大丈夫です)
 ・受取銀行:HSBC Hong Kong
 ・支店名:Hong Kong Office
 ・住所:1 Queen's Road Central, Hong Kong
 ・SWIFT:HSBCHKHHHKH
 ・口座番号:XXX-XXXXXX-XXX

ステップ4
 CitibankのHPから海外送金を実行(無料)する。

余談
 Citigold(日本)の使い勝手ですが、クレジットカードの年会費特典(ダイナースカードなどが年会費無料・半額など)が使えたころは良かったですが、今はそこまでメリットを感じないですね…このサービスは金融庁による行政処分を受けてから一時停止になっていて、いつ再開されるかは未定なので、1,000万円相当額以上を外国送金する予定がある場合を除いては、あまりオススメしません。

以上


「ご留意事項」
本ブログは、海外生活等に関する情報をご提供するもので、特定の商品・サービス・取引を推奨するものではありません。
本ブログに掲載されている商品・サービス・取引などへの購入・採用・投資の判断にあたりましては、ご本人にて判断いただきますようお願い致します。
私は、いかなる場合がありましても、本ブログの読者ならびに第三者に対して、直接的、または間接的なあらゆる損害等について、賠償責任を負うものではございません。また、本ブログの読者ならびに第三者の私に対する損害賠償請求権は明示的に放棄されていることを前提としております。
本ブログ記載内容の著作権は私に属し、目的を問わず無断で引用または複製することを禁じております。
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簡単にChase Bankの口座を開設する方法 in アメリカ

 第9回目の今回は、前回に続き海外の銀行口座を開く方法について、ご紹介します。今回はアメリカのChase Bankです。

必要書類
 日本ではあまり馴染みのない銀行かもしれませんが、Financial Timesが発行しているThe BankerでTop 1,000 World Banks 2012が発表され、最も総資産額が大きいアメリカの銀行はJP モルガン・チェース銀行(22,658億ドル)で2位がBank of America(21,366億ドル)、3位がCitigroup(18,736億ドル)となっています。これから考えるとアメリカで1番の銀行と言っても良いと思います。 
 口座開設に必要な書類は、前回のCitibankと変わりません(同じアメリカなので当たり前かもしれませんが…)。

 ・ パスポート
 ・ 運転免許証
 ・ Social Security Number
 ・ Proof of Employment Letter

口座開設までの流れ
 社会人としてアメリカ生活を始めて10ヶ月が経った頃、郵便箱にChase Bankから$150 BonusというLetterが送られてきました。内容を確認してみると、3ヶ月以内にChecking Total Accountを787, 7th Ave.の支店で開くと$150が口座に振り込まれるというものでした。
 歩いて5分ぐらいの距離で交通費もいらないため、早速Letterを持って支店に行ってみると、待ち受けにアメやソフトドリンクが用意されていてCitibankとの違いを見せつけられました。そこからは、海外で簡単に銀行口座を開設する方法 (Citibank - アメリカ)と変わらない手続きを行い、その場でデビットカードを渡されMinimum Balanceを入金して終わりです(目当ての$150は1週間後にChecking Accountに入金されていました)。

※Minimum Balanceは、Checking Accountが$1,500でSaving Accountが$300、Account合計の場合は$5,000です。$150を受け取ってすぐに口座を解約することもできますが、解約理由が見つからないのでキープしています。

Chase Bankの利用法
 もちろんChase BankにもHSBC PremierやCitigoldのようなサービスがあります。口座開設時に担当者から興味があるかと聞かれたので、取りあえず「Yes」と答える(関係ありませんが、英語がわからないと取りあえずYesと言いたくなりますが絶対にしてはいけない行為です)と口座開設が終わったところで、個室に通されました。そこはChase Private Clientの女性担当者の部屋でJP Morgan sideの男性担当員と2人で私を待ち受けていました。
 いかにも高級そうな紙に印刷された説明資料を渡してくれBanking Sideについては女性担当員から、Investment Sideについては男性担当員からプログラムについて説明を受けました。サービスの内容を聞いてみるとHSBC PremierやCitigoldと比べてパーソナルサービスが充実している内容でしたがMinimum Asset Balanceを聞いてみたところ、「few hundred thousand dollar...」との回答でした。正確な金額を言わない辺りが更に高級感を漂わせていました(インターネットによると$250,000から$500,000とのこと)。

 サービスはリンクをご覧ください(Chase Private Client (HP)

余談
 HSBC Premier・Citigold・Chase Private Clientなどから「お金を持った人はお金を持っているだけで多くの得をしている」ということを学びました。
 Account Holderになるだけで(お金を預けておくだけで)各種優遇サービスを受けられたり、Holder以外はお金を払っているサービスを無料で受けることが出来たりと普通に暮らしているだけでは知ることができないサービス・情報が本当にたくさんあることを改めて認識しました。

09-Chase Bank


以上


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簡単にCitibankの口座を開設する方法 in アメリカ

 第8回目の今回は、前回に続き海外の銀行口座を開く方法について、ご紹介します。今回はアメリカのCitibankです。

必要書類
 HSBC同様、世界中にブランチを持ち、便利なサービスを提供しているCitibankは日本にも支店があり、口座を持っている方も多いと思います。私も日本で口座を持っていたので、アメリカで働き始めて最初の口座はCitibankにしました(学生時代はローカルの銀行でStudent Accountを開いていました)。Citibank口座開設に必要だった書類は以下の通りです。 

 ・ パスポート
 ・ 運転免許証
 ・ Social Security Number
 ・ Proof of Employment Letter

※Proof of Employment Letterは、給与口座を開くために会社が用意してくれていたので、持っていきましたが、必要だったのかは不明です。

口座開設までの流れ
 給与口座を開設するまではCheckで給与を払うと伝えられたため、アパートを契約した後すぐにCitibankに行きました。入り口にいた係員に口座を開きたいと伝えると、ブースに通され担当者からビジネスカードをもらいました(インド人のようでした)。持ってきた書類を全て渡すとパソコンに情報を入力してくれ、画面に出てくる決められた質問を聞かれました。最後にATMやインターネットバンキングのパスワードを入力して書類にサインをしたら手続きは終わりでした。
 テンポラリーのデビットカードを渡され席を立とうとすると「joint accountにするか?」と聞かれました(妻も同席していたため)。妻のパスポートを渡してSSNを伝えると3分程で妻を口座に追加することが出来ました(全部で10分程度)。
 後日、デビットカードとチェックブックなどが届き、電話でカードをアクティベートさせてからテンポラリーカードは切り刻んで捨てました。

Citibankの利用法
 海外で得するショッピング方法(クレジット・カード)でも少し触れさせて頂きましたが、Citibankを使っているとThank You Pointというポイントが貯まり、色々な物に変える事ができます。私はカードを作った時にもらったポイントなどを使いBest Buy(家電量販店)のプリペイドカードに変えてiPad miniを買いました。
 他には、HSBC Premierに似たCitigoldというサービスを提供しています(HSBC同様、US$100,000のMinimum Balanceが必要)。詳細なサービス内容は以下のリンクをご覧ください(日本とアメリカでサービス内容に違いがあるようですがリンクを載せておきます)。

 ・ Citigold Overview (アメリカHP)
 ・ シティゴールドについて(日本HP)

Joint Accountについて
 Citibankの口座を開設するまで知らなかったのですが、海外では家族などと共同名義の銀行口座を開くことができます。上記にもありますが、既存口座に誰かを追加するのに必要なものは、パスポートぐらいです(アメリカはSSNが必要)。
 この口座の良いところは、私が死んでしまっても家族が口座を使い続ける事ができる点にあります。日本では口座が凍結されたりして困ってしまう場合があると聞きますが、Joint Accountを開いておけば家族が継続してアパートの家賃などを払ったりできるため安心です。
 ちなみに収入の無い家族がいる場合でもクレジットカードや銀行口座などをJoint Accountにしておくと家族のクレジット・ヒストリー(スコア)も増えていくようです(海外で得するショッピング方法(クレジット・ヒストリー))。

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以上


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簡単にHSBCの口座を開設する方法 in シンガポール

 第7回目の今回は、前回に続き海外の銀行口座を開く方法について、ご紹介します。今回はシンガポールのHSBCです。

必要書類
 前回のHSBC香港口座開設は現地支店で行う方法でしたが、今回は海外から郵送で口座を開設する方法です。
 以前からHSBCは郵送で口座を開設できる国もあると聞いていたので、試してみたいと思っていました。そこで、HSBCシンガポールのホームページから郵送での口座開設方法についての照会メールを送ったところ、担当者から以下の必要書類に関する説明と申込用紙が添付された回答メールが届きました。 

 ・ パスポートの写し×2
 ・ 口座開設申込書
 ・ Account Mandate (joint accountを開く場合)
 ・ Proof of Address(住所を確認できるもの:免許証など)

※上記IDの写しは、自国のHSBCスタッフからの証明を受ける必要があります。HSBCがある海外在住の方だと簡単ですが、日本のオフィスはソフトクローズ状態(既存顧客の対応のみ)と聞いたので、どこか海外旅行先の支店で証明を受ける必要があるかもしれません(日本支店に確認要)

口座開設までの流れ
 HSBCシンガポールのホームページにあるContact Usから口座を郵送で開設したいが手続きを教えてほしいと照会メールを送ると2日程度(時差による?)で申込書などが添付された回答メールが届きました。回答メールの通り、必要書類を準備して近くのHSBC支店に行きパスポートなどの証明をしてもらい(せっかくなので準備した書類も全てチェックしてもらう)、出来上がった必要書類をHSBCシンガポールに送るとキャッシュカードなど一式がFedexで届きました。

HSBC Singapore Contact Us

回答メールに記載されていたお得情報
 HSBC口座の利用方法やメリットについては、前回の海外で簡単に銀行口座を開設する方法(HSBC-香港)をチェックして頂きたいのですが、口座開設方法以外にもアカウントの種類やMinimum Balanceなどについて問い合わせてみたところ、親切に色々なことを教えてもらえました(口座を持っていない相手にもこれだけの対応をしてくれたのは驚きました)。
 その中でもHSBC担当者から直接確認できて良かったと思ったのが次の2つです。インターネット上でも多くの方が書かれているので知ってはいたものの、自分で確認すると情報の信頼性が違いますよね。

 ・ 他国でプレミア口座を持っていれば、シンガポールではMinimum Balanceは無くなる
 ・ 各国で各種口座の内容が少し異なる(香港にあるSmartVantageが無いなど)

余談
 HSBCの口座開設から学んだことは、次の3点です。。

 ・ 直接聞いてみる(インターネットなどに頼り過ぎないこと)
 ・ 自分の知っていることを当たり前だと思わない(日本の常識 ≠ 海外の常識)
 ・ 普段から友人や家族とコンタクトを取っておく

 どのような事にも当てはまると思いますが、世の中には色々な人がいるので、自分が苦労して貯めたお金を守るためにも、インターネットに載っている情報だけを頼りに行動を起こすのは危険だと思います。
 英語が苦手だからとか金融のことって難しいからと言って、簡単そうに見える情報に飛びつくと一生懸命働いて貯めたお金がどこかへ消えてしまうなんてことにもなりかねません(最近ニュースでよく聞く話ですが…)直接HSBCに2・3行のメールを送るのに必要な時間など高が知れています。

 日本の銀行だと海外送金やATMからお金を下すのにお金が掛かる場合がありますが、これは海外では常識ではありません。逆に日本の銀行だと口座を持っているだけだとお金は掛かりませんが、海外の銀行だと一定の残高を維持しないと毎月1,000円以上の手数料を引かれる事が多いです。
 日本では当たり前だからと思っていると、予期せぬトラブルに出くわしてしまうのが海外なので(日本もですが…)、やはり新しいことに挑戦するときは、自分が納得できるまで下調べをするのが鉄則だと再確認しました。

 世間話をするのにお金を要求してくる友人や家族はいないと思います。彼ら・彼女らは、一般の人では知らない情報から、逆にこちらがお金をもらいたいような愚痴まで、色々な話をしてくれます。普段から友人や家族とコンタクトを取っておくことで、より多くの情報を得られますし、危険を回避できることもあると思います。もちろん嫌いな相手とコンタクトを取る必要はないと思いますが…
 信頼できる情報かどうかは自分で判断する必要がありますが、自分では気付かないことを教えてくれる場合もあるので、仲間が多いに越したことは無いと思います。

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以上


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簡単にHSBCの口座を開設する方法 in 香港

 第6回目の今回からは、数回に渡り海外の銀行数社の口座を開く方法について、ご紹介します。今回はHSBC香港です。

必要書類
 世界中にブランチを持ち、便利なサービスを提供しているHSBCの中でも、特に日本人に人気なのが香港だと思います。私も香港人の友人がおり、よく遊びにいくため、以前出張のついでに口座を開設してきました。その際、持参したものが以下になります。

 ・ パスポート
 ・ 運転免許証
 ・ 源泉徴収票
 ・ Proof of Employment Letter

※Proof of Employment Letterは、米国で銀行口座を開く際に会社が用意してくれていたので、念のため持参したところ、何度か担当者が確認していたので、持っていた方が良いかもしれません。

口座開設までの流れ
 昼休みに友人と香港市内のHSBC支店に行くと窓口やATMに長蛇の列が出来ていました(友人に聞くとHSBCは、いつも長蛇の列になっているから、口座は持っているが使っていないとのこと)。入り口で友人と話していると女性行員が声をかけてきました。そこで、「口座を開設したいのだけど・・・」と伝えたところ、「空いているので・・・」とプレミア口座の受付に通されました。
 ブースに座り上記の必要書類を渡すとパソコンに全ての情報を入力してくれ、口座開設理由(旅行でよく来るのでATMが使えると便利)、職場と年収(Proof of Employment Letterと源泉徴収票に記載があるので、その通りに伝える)を聞かれました。
 最後に書類にサインをしてキャッシュカードを受け取り、ATMで入金とパスワードの変更を行い全部で15分程度で終わりました。

※2年目以降のMinimum Balanceは、HK$200,000.(アドバンテージの場合)

HSBC口座の利用法
 HSBC口座開設のメリットについては、色々なサイトで記載がありますが、私が興味を持っているのはプレミア口座で提供されている以下のサービスであり、それ以外のHSBC口座を使っての「相続・税金対策」などは、違法行為をする必要が出てくる様なので、メリットを感じていません。

 ・ プレミア口座専用カウンター(通常のカウンターやATMには、渋滞が出来ています)
 ・ プレミア口座専用ラウンジ(無料ドリンク・無料WiFiが使用できます)
 ・ 専任担当者がつき、個別サービスを受けられる
 ・ プレミア口座専用のテレホンバンキングを利用できる
 ・ 金利や各種手数料が優遇される
 ・ ひとつの国でMinimum Balanceをクリアしていると条件なしで他国でプレミア口座を開設できる
 ・ 他国のHSBC口座への送金手数料が無料になる
 ・ プレミア口座専用クレジットカードがもらえる(アメックス・プラチナ・カード並みのサービス)

HSBC口座のメリット
 HSBC口座を開設してメリットを受けられるのは、次のような方だと思います。

 ・ 海外旅行や海外居住でHSBCの支店に行く機会が多い方(LoungeでFree WiFiを使ってゆっくりできる)
 ・ 海外不動産購入時にHSBCからの融資を検討している(金利の優遇を受けられる)
 ・ 複数の国でHSBC口座を持っていて、国をまたいでの送金を頻繁に行う(送金手数料が無料)

 そこで、私が考えるのは、海外移住、海外不動産購入などを考えている場合や海外旅行を頻繁にする場合はプレミア口座を開設し、それ以外は、アドバンテージかインターネットバンキングだけを開設するという方法です。

06-HSBC-HK


https://www.hsbc.com.hk/1/2/home

以上


「ご留意事項」
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本ブログに掲載されている商品・サービス・取引などへの購入・採用・投資の判断にあたりましては、ご本人にて判断いただきますようお願い致します。
私は、いかなる場合がありましても、本ブログの読者ならびに第三者に対して、直接的、または間接的なあらゆる損害等について、賠償責任を負うものではございません。また、本ブログの読者ならびに第三者の私に対する損害賠償請求権は明示的に放棄されていることを前提としております。
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